『漢文の話』(2006)を読む(その5)

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吉川幸次郎『漢文の話』ちくま学芸文庫、2006年、2021年第8刷

上篇を読み直した。

吉川幸次郎が自著の参照本を示して、本書で略した所などは後日のためにメモしておく。

「詩の解釈は、私の「詩経国風 上」(岩波 中国詩人選集)に見える」(p.12)。

漱石の漢詩漢文について、「私がかつて「続人間詩話」(岩波新書)で説いたごとくである」(p.12)。

漢文について、「平安朝末から鎌倉へかけては、能力も興味も低下したこと、やや詳しくは、私の「日本の心情」(新潮社)などを、参照されたい」(p.30)。

杜甫の絶句について、「詩のくわしい解は、私の「新唐詩選」に見える」(p.47)。

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