休みにやること

普段はできないことを休みにするには、後回しにしたいという欲求に勝たなければならない。スケジュール帳にToDoを載せているが、普段の買い物などのタスクは入れても、キッチンの掃除をするとか、生活環境周りの改善計画はタスクに落ちていなかった。漠然と思っていることは実現するはずもなく、タスクに分割しなければならない。いわゆる「分割して統治せよ」というわけである。

毎週の計画は日曜日の午後に書類を片付けながらしている。土曜日は出かけることが多いので、日曜日の午後くらいは日程を確保したい。美術館とかに行くことが減っているのは大概は見たことがあるためでもあるが、体力が無くなっているせいでもある。葉山や府中に佐倉は1日仕事になるので、土曜日の研究会等がない時がチャンスだが、月に1回あるかないか。天気が悪ければまず出かけることはない。

セミナーの資料が事前にダウンロード可能というもの時間がなくなる理由かもしれない。通知が来ればダウンロードしてさっと目を通す。あとはToDoリストに入れる。週末に溜まるわけである。それでも目的があるから読めるのであって、統合報告書のようなものは散漫になってしまいやすい。action readingの手法で読むには電子版は都合が悪い。高速ページめくりは紙には敵わないのである。

こうやって書き出すことで仕事のやり方を見直してることになる。