葉月も暑い日が続いている。文月の記憶が薄くなってきたので比較することができないのが残念だが、体力、気力も落ちてきているのが分かる。夏は若者の季節だ。
(購入後記)
河内将芳氏の「秀吉生母大政所の病と畿内近国の寺社」を読むために購入した。河内将芳氏の『大政所と北政所ーー関白の母や妻の称号はなぜ二人の代名詞になったか』(戎光祥選書ソレイユ、2022年)に関連した研究は伏見稲荷大社『朱』第64号「秀吉生母大政所の「御煩」と伏見稲荷社」2021年もあるが、伏見稲荷さんまで出向くのもなんなので、そちらはよしとして、木下光生教授の研究室の方にメールした。結局、事務局はいないので先生の手を煩わせてしまった。
【歴史】
奈良歴史研究会『奈良歴史研究』第93号、2022年6月10日
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