2019年12月書籍往来

書籍目録

師走も箱の中から本が出てくる。若者たち(相対的)と新日の基で忘年会をして、本の話になった。聞けば本が読みたくなる。

【歴史】

河野眞知郎『中世都市 鎌倉 遺跡が語る武士の都』講談社学術文庫、2005年

【文学】

松浦友久・植木久行編訳『杜牧誌選考』岩波文庫、2004年

峯岸義秋校訂『六百番歌合 六百番陳状』岩波文庫、1936年、2001年第3刷

【自伝】

新井白石著、松村明校注『折たく柴の記』岩波文庫、1999年、2004年第2刷

ガード下の新日の基で長居してしまう。

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