週刊新潮の古都を旅する特別編「とっておき私の高野山」日本画家の千住博氏の1回目は「金剛峯寺」でした。高野山開創1,200年を記念して千住博氏が金剛峯寺主殿の「茶の間」と「囲炉裏の間」の襖絵を完成させ、2020年に奉納します。完成記念の巡回展が各地を回っているところです。奉納される前に見たいものです。千住博氏といえば、なんといっても滝を思い出します。
プラス1は「蓮華定院」でした。高野山にある宿坊の一つで真田家の菩提寺です。
注)今後の巡回展
秋田私立千秋美術館/秋田県立美術館 2018年9月22日(土)〜11月4日(日)そごう美術館 2019年3月2日(土)〜4月14日(日)
注)しかし、古都を旅する特別編「とっておき私の高野山」は初めてなのでカテゴリがありません。取り敢えず「四都手帖」としておきます。
(編集)
2021/05/04 レビューサイクルによりカテゴリーは「古都を旅する」になった。
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