本の片付け

断片記憶

和室から本を追い出す(掛声ばかりですが)。

本に囲まれて生活していると、本当に本に埋もれてしまう。そうなってからでは遅いので、和室の本を追い出す。

箱に入れるとしばらく顔を見なくなるのが残念だが仕方がない。

そうはいっても、すでに6箱がぐい呑を載せてあるのは、動かしようがないので、畳に散らかっている本を片付けて休みを終えたい。掃除機をかけたいのだ。

さて、洋室の本棚は一杯だし、そもそもカラーボックスなので、スペースをとる割には少ししか入らない。ここと入替戦をしても勝てそうな本はまだ読み終えていないので、テーブルかソファに重ねることにするか。本棚の上に少しあるのは謡本と、板本だ。DVDを中身だけにすればスペースがとれるが、そのための心の準備ができていないし、ファイルも買ってきてはいない。

書庫は段ボールの山で、ここに積み重ねるのは厳しい。玄関にある潰れた箱を入れ替えれば、少し積み重ねるが出来るかもしれない。あと4箱用意しないといけない。

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