週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の佐藤厚志氏の3回目は「首途八幡宮」でした。首途八幡宮(かどではちまんぐう)を知っている人は地元か通の人でせう。義経の流れでいけば、義経が平泉へ旅立ったというここも落とせません。何度か覗きましたが、朱印はおろかお守りも入手できませんでした。今は書き置きの朱印があるみたいなのて゛北野天満宮へ行ったときは帰りに寄ってこようと思います。
プラス1は雨宝院でした。西陣の聖天さんです。御衣黄(ぎょいこう)桜という黄緑色の花をつける八重桜を観に遅めの4月に伺ったことがあります。
週刊新潮2024年2月22日号
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