週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作曲家の平野一郎氏の1回目は「浦島神社」でした。宮津ご出身でいらっしゃる平野一郎氏の作品『ウラノマレビト』(2003年)は浦島神社(宇良神社)に触発されて生まれたとか。伊根町までは遠いなあ。天橋立までしか行けてません。
プラス1はカトリック宮津教会聖ヨハネ天主堂でした。平野一郎氏の作品「伽羅奢(ガラシャ)」(2013年)を初演したところだそうです。明治の和洋折衷建築です。月・水・金の13:30〜16:30まで見学可能とのこと。こちらは宮津駅から歩いていけそうです。
2023年12月7日号
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