本は買ったその時が旬である。すぐに読むべし。
(購入後記)
NHK宗教の時間で毎月楽しみにしている放送のテキストの下巻を買いそびれていたので買いに行ったが、それだけでは済まなかった。
この間、倉本一宏氏と澤田瞳子氏の話を聞いてばかりで、本屋に並んでいるのをみれば予定してないが書いたくなった。
山内志朗氏の「〈セカイ系〉に捧げられた花束 中世ラテン哲学のすすめ」を読むためにゲンロン15を買う。
【歴史】
倉本一宏『藤原道長「御堂関白記」を読む』講談社学術文庫、2023年
【思想】
竹村牧男『鈴木大拙 願行に生きる その生涯と西田幾多郎との交遊 下』NHK出版、2023年
『ゲンロン15』株式会社ゲンロン、2023年10月20日
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