2022年7月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「龍がいる池」というタイトルでした。家元は観光名所は行かないので、二条城もプライベートでは一度きりだといいます。油小路押小路まで下がってきたついでに行くことになりました。
しかし、堀川通りを渡って何故か南の神泉苑に行くのでした。ここはお初だといいます。京都人は本当に観光名所には行かへん。思った以上に狭い池を感じたそうです。
私も文献で見た限り広い池を想像していましたが、何度か足を運んで、狂言を観たりもしました。もちろん、龍頭の船も見てきました。
注)「堀川通を西に渡って押小路に入った」とあるのは「東」のミスですね。
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