本物の歴史を読む

断片記憶

歴史は現在及び未来を考えるために必要不可欠なものである。だから、漫然と読んでも仕方がない。対象は限りなくあるが、持ち時間は限られている。自分のしたいことに絞らなければ、たどり着けないのであるから、古文書を読むための、知識と経験を積み重ねる方向にシフトしなければならない。そのための方法論に基づいた読書をするので、概説的な本や戦史などは当面しまってよいはずだ。江戸期の板本をターゲットに考えているが、明治、大正も現代文でないため対象になるものがある。行書、草書などはパターン学習しかないと考えている。自分の能力開発の方法論の実践と考えている。

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