如月も後半戦は速い。
(購入後記)
今回の購入は占いと考えている。今後の読書のあり方を決めることになるかもしれない。読まないのであれば、その分野は片付けてしまう。そんなことを目論んでいる。
論理実証主義が目的を達成できずに、形而上学は生き延びている。発端となった議論を追うことにする。
メディア論の大著である。本当に読めるのか、やめるかの試金石である。文字のポイントが小さいので夜は読めない。
【思想】
A.J.エイヤー、吉田夏彦訳『言語・真理・論理』ちくま学芸文庫、2022年
【知】メディア論
ジョナサン・スターン、吉田夏彦訳『聞こえくる過去』インスクリプト、2015年
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