2024年12月購入図書(その5)

書籍目録

師走の忘年会もつぎつぎし。

(購入後記)

『ティマイオス』は講談社学術文庫のための新訳という文句に惹かれて購入した。

『ドラッカー』は散々読んできたけれど、思想となると覚束なくなった。カテゴリーを経営としていないのはそのためである。ただ、二つの世界大戦を経験したドラッカーは戦争の時代を生きる我々に示唆を与えてくれるのは確かだ。今こそ思想家ドラッカーを読みたい。

【思想】

プラトン、土屋睦廣訳『ティマイオス』講談社学術文庫、2024年

井坂康志『ドラッカー 「マネジメントの父」の実像』岩波新書、2024年

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