12月は師走である。師走の声を聞くと、忘れていたことを思い出す。新年の抱負とか、目標とかは、書いておいて、結果(outcome)と突き合わせることをドラッカーに求められている。だから、師走は一年の決算月である。本の整理が進まない中、時間切れというラストが見えて来た。
(購入後記)
ルポも時間を経れば歴史となる。
歴史とは何かが何時だって問われるのである。
平山先生の本はいつも厚くなる。
AIをなぜ読むのだろうか。
英文解釈の本を買った。ストレスのせいだと考えられる。年末年始に現実逃避しようとしているのだ。
根来龍之先生の押で分厚い本を購入した。
【歴史】
殿木圭一『上海』岩波新書、1942年、2019年第3刷
リン・ハント、長谷川貴彦訳『なぜ歴史を学ぶのか』岩波書店、2019年
平山優『中世武士選書42 武田信虎 覆される「悪逆無道」説』戎光祥出版社、2019年
【知】
小塚荘一郎『AIの時代と法』岩波新書、2019年
【語学】
桜井博之『英文読解の着眼点ー言い換えと対比で解く』駿河台文庫、2002年、2015年改訂版第1刷
【経営】
入山章栄『世界標準の経営理論』ダイヤモンド社、2019年
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