散歩時間

春雨や風子落語八百席第17回

お江戸両国亭で春雨や風子さんの落語八百席を聞きに来たました。今回のゲストは琉水亭はなび(バイリンガル落語パフォーマー)さんでした。まず、春雨や風子さんが、真打昇進襲名披露興行で三館共通チケットの話になったので、中入で購入しました。先のチケッ...
断片記憶

片付け三昧

世は断捨離である。花火で片付いていたはずの部屋も動線がなくなって物がなくなり始めた。片付けることはストレスである。だから先延ばししているが、年末年始をスッキリ迎えたいので床に置いてあるものは片付けることにした。段ボール箱から出して戻していな...
書籍目録

2023年12月購入図書(その5)

師走も後半戦になった。本当に速くてやになる。卯歳だからか。来年は辰である。(購入後記)ゲンロンカフェでバロックの哲学のセミナーで聴いたアダム・タカハシ氏の書いたものが読みたいと思っていたが、近くの本屋にはなかったので、たまに行く本屋にあった...
古都を旅する

京都神田明神

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作曲家の平野一郎氏の3回目は「京都神田明神」でした。やっと京都市内に来ました。膏薬の辻子に何故か京都神田明神があります。10年ほど前に現在地へ移されたそうです。プラス1は空也堂でした。なんと平野一...
書籍目録

2023年12月購入図書(その4)

師走の時間は昼が短いせいで速く感じるのかもしれない。(購入後記)スピノザを読んでいるけれども遅々として進まない。受験参考書ならば挫折しているようなものである。読み物としては『知性改善論』は薄いので読めそうな気がした。ラテン語版を読むのは先に...
断片記憶

変わってしまった日常

行き付けだった小料理屋や喫茶店が閉まってみると、自分を形成していた何かが失われたような気がする。日常が慣れの問題だとすると、何かでそれを埋める必要があるのだろうか、それとも外面というのは自然と形成されていくものなのだろうか。居心地というのは...
書籍目録

2023年12月購入図書(その3)

師走の寒さに慣れては来たが、和歌を読んでいると夜の時間が経って肩口が冷えていることがわかる。(購入後記)第五勅撰和歌集を入手したので、あとは第六勅撰和歌集の『詞花和歌集』で第八勅撰和歌集までが文庫で揃う。手元に残すのは歌集だけでよくなってき...
断片記憶

休みにやること

普段はできないことを休みにするには、後回しにしたいという欲求に勝たなければならない。スケジュール帳にToDoを載せているが、普段の買い物などのタスクは入れても、キッチンの掃除をするとか、生活環境周りの改善計画はタスクに落ちていなかった。漠然...
四都手帖

四都手帖2024年01月【編集中】

2024年01月の私的な愉しみと記憶正月の古都は遠い記憶となった。【古都】特集展示 弥生時代青銅の祀り 京都国立博物館 2024年1月2日(火)〜2月4日(日)修理完成記念特集展示 泉穴師神社の神像 京都国立博物館 2024年1月2日(火)...
断片記憶

師走は速い

定例会が8時からあるとほんとに朝の時間がない。まして、朝食がでないと早く起きるか、朝ぬきにするかその後にブランチにするかしないといけないので1日のリズムに影響する。翌日は夜の勉強会があったりしたので1週間が経つのが速かった。今月は日程をあま...