2023年12月購入図書(その11)

書籍目録

師走の最後のネット注文分が届いた。

(購入後記)

ドイツ語に今更どんな用があるのだろうかと自問自答してみる。トマス・マンを語る辻邦生がちょっと顔を出しただけなのかもしれない。知りたいことは山ほどあるさ、ただ自分にはそんなに時間が残っていないだけ。それでも『パリの手記』が私の原点なのだから、そこに帰っていくだけだ。

【文学】

小黒康正編著『対訳 ドイツ語で読む「魔の山」』白水社、2023年

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