散歩時間 文庫再訪 元の同僚と平井駅で待ち合わせて、元の小学校に向かった。寒い日であった。ちょうど講義が終わったI先生に声をかけて、その教子さんによって中に入ることができた。私たちは教子さんに説明されて2階のライブラリーにいった。広い部屋で壁にある本棚にある本... 2017.12.16 散歩時間
古都を旅する 円通寺 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の梓澤 要氏の4回目は幡枝町の「円通寺」でした。比叡山を借景にした庭の籬が有名ですね。正月三ヶ日だけご住職が御朱印帖に揮毫してくれます。プラス1は「妙満寺」でした。安珍・清姫の鐘で有名ですね。 2017.12.15 古都を旅する
東都手帖 東都手帖2018年1月【編集中】 2018年1月東都散歩のための私的な愉しみと記憶新年を迎えれば気持ちもあらたまる。「北斎とジャポニズム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」国立西洋美術館 2017年10月21日〜2018年1月28日(日)国宝雪松図と花鳥 ー美術館でバードウ... 2017.12.14 東都手帖
四都手帖 四都手帖2018年1月【編集中】 2018年1月の私的な愉しみと記憶年があらたまればまた歳を重ねることになる。それが喜びである。久々に「いっとかなあかん店」へ行きたくなった。水都の初春を満喫したいものだ。【古都】皇服茶(おうぶくちゃ)六波羅蜜寺 2018年1月1日(月)〜3... 2017.12.13 四都手帖
断片記憶 「いっとかなあかん店」 140Bのブログ 江弘毅「世の為、の店」の第4回「いっとかなあかん店」と「いっとかなあかん街」を読んで、「いっとかなあかん」の意味が分かった。割烹のご主人が「今日は淡路のいい雲丹が入りました」と挨拶したら、「それ、いっときますわ」という呼吸... 2017.12.12 断片記憶
断片記憶 ちょっと寄り道 寒い夜道を歩いて上総屋に向かう。暮れになり、カレンダーを頂いた。張り紙を見ると「作」と「貴」があり、何かこだわりで仕入れたのかと聞いたが、注文したのは若奥さんだった。いつか昼にでも聞くことにしょう。まだ飲んでなかった方にした。辛口の酒でキレ... 2017.12.11 断片記憶
断片記憶 見込みの翡翠 法然院の講堂で毎年個展を開く雨月陶齋先生と知り合ったのはいつの頃だったか、まだ、先生の贔屓のAが舞妓さんだった頃だと思う。舞妓さんとご飯食べしたあとにお茶屋で挨拶したのが最初だった。今年の紅葉は例年になく早かったので、途中の安楽寺の紅葉も見... 2017.12.10 断片記憶
読書時間 『瀬戸内寂聴紀行文集1 京のみち』(2007) 瀬戸内寂聴『瀬戸内寂聴紀行文集1 京のみち』平凡社ライブラリー、2007年「解説ー元気という名の病気」を横尾忠則氏が書いている。「瀬戸内さんは自分で感動したものに触れた時は誰かにその気持ちを伝えて感動を共有したいのである。寂庵から望む東山に... 2017.12.09 読書時間
古都を旅する 神護寺 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の梓澤 要氏の3回目は「神護寺」でした。和気氏の氏寺だったのが、空海が住んだことで真言密教の聖地となりました。400段近い石段が登りにくいのですが、何度か登りました。国宝展に出た伝源頼朝像など虫干で見たこ... 2017.12.08 古都を旅する
読書時間 『日本の地名』(1997) 谷川健一『日本の地名』岩波新書、1997年第5刷第1章 地名の旅第2章 地名と風土第3章 地名を推理する第4章 固有地名と外来地名結語地名の旅は日和山(ひよりやま)から始まる。「全国各地に80余ヵ所ある。いずれも外海に面した港の近く、それも... 2017.12.07 読書時間