書籍目録

2024年09月購入図書(その5)

長月となっても暑い日が続いている。(購入後記)詰将棋はもう終わりにしょうと思っていた。oazoの4階で本を探したけれど見つからなかったので、2階に降りてきて平積みしてあった本書を手にした。久しぶりに門脇芳雄編『詰むや詰まざるや』(東洋文庫、...
散歩時間

耳に残る音

町内を太鼓を載せた山車が行く。ドン、ドン、タッ、タッ、タッ。ドン、ドン、ドン、タッ、タッ。ドン、ドン、タッ、タッ、タッ。ドン、ドン、ドン、タッ、タッ。単調なリズムが耳に残る。あの岸和田の地車のお囃子も単調なリズムの繰り返しであるが、なんとも...
散歩時間

祭りの季節

町内会は牛島神社の祭りであった。子供神輿、山車、神輿が町会の会所前に勢揃いした。お囃子を聞きながら過ごす休日もたまには良い。
四都手帖

四都手帖2024年10月【編集中】

2024年10月の私的な愉しみと記憶10月は神無月、をどりの月です。温習會の日程が普段の年と1日ずれているのに今頃気がついた。【古都】温習會 祇園甲武歌舞練場 2024年10月2日(水)〜7日(月)水明会 先斗町歌舞練場 2024年10月2...
東都手帖

東都手帖2024年10月【編集中】

東都手帖2024年10月2024年10月東都散歩のための私的な愉しみと記憶10月は神無月なり。暦の上は秋ですが、まだ暑い季節です。いつのまにか3回目の光響彩織 光響遊宙展です。タイトル変えてくれないと紛らわしこと極まりなし。第3回レイミアプ...
古都を旅する

法華寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」宮内庁正倉院事務所前所長の西川明彦氏の第3回目は「法華寺」でした。法華寺は光明皇后ゆかりの尼寺です。春秋に特別公開されます。2024年10月25日(金)〜11月11日(月)十一面観世音菩薩立像(国...
書籍目録

2024年09月購入図書(その4)

中央大学茗荷谷キャンパスは2023年4月から法学部が入っている。出来立て1年半のキャンパスは快適な環境である。椅子の背には寄付者のネームプレートが付いていた。(購入後記)大学に行くと必ず生協に立ち寄って本を眺めることをする。教科書の棚にあっ...
断片記憶

秋の実りに感謝する

鳥取から届いた秋を告げるの果物。大地の実りに感謝する。
断片記憶

Le Petit Parisenの本の紹介が楽しい

研究所にあった積読本がLe Petit ParisienのFacebookのページでたまに紹介されるのを読むと嬉しくなる。本箱の中に仕舞われてした古い本が読み手の感心をもって語りかけてくるようだ。他の人たちからは本の感想とか聞いたことがない...
書籍目録

2024年09月古書購入

長月の古書購入初めは『思想』のバックナンバーだった。(購入後記)『思想』9月号を購入してみて、前に(上)を読んだ廣川洋一氏の論文『義務論の淵源を求めて(下)」を読みたくなってAmazonしたが、除籍本であったのは残念だった。雑誌の価値を言っ...