書籍目録

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2024年03月購入図書(その8)

三月弥生もあとわずかで終わりである。時間に追われると本に走りたくなる。 (購入後記) 文章読本の類はなぜか読みたくなる。読書人の性なのか。東京大学文学部教授で英米文学が専門であることは、著者の本を読んだことがあるで知っていたが、英語だけでな...
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2024年03月購入図書(その7)

弥生も末のと書くと、もう何年も同じこと書いてきたので、兼好法師でなくても照れて言い訳をしたくなります。 注)『徒然草』第19段 「言ひつづくれば、皆源氏物語・枕草子などにことふりたれど、同じことまた今さらに言はじとにもあらず、おぼしきこと言...
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2024年03月購入図書(その6)

弥生も後半戦は花粉症にやられて元気が出ません。文法書を発信型で読み直すことを考えています。 (購入後記) 英文法を読み直していて、読物としての本を読むことにしました。『真・英文法大全』はちょっと重いので、鞄にいれるのは難しいのでこれくらいを...
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2024年03月購入図書(その5)

弥生の暖かさで本屋の店頭にあった本を買ってきました。本当に読む時間は貴重になりました。 (購入後記) 北村一真氏の本を読むのはなかなか刺激になります。勉強法好きとしてはたまらないのですが、本を読んだだけで訓練できてませんので成果に結びついて...
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2024年03月古書購入

弥生の午後は眠気が来ます。しかし、多くの人が集める学会のシンポジウムのために出てくると、なぜか本を探してしまいます。神保町は古本屋もあるけど新刊本屋もよく行きます。 (購入後記) 中村雄二郎の本は見つければ買うようにしています。それだけ親し...
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2024年03月購入図書(その4)

弥生の夜も長い。ここに来て気温が上がりました。しかし、まだ、寒さが窓を通して入り込んできます。肩が冷えると眠れないので暖かくして本を広げています。本や辞書は開いたままにしておくのが効率がよいと習ったので片付けていません。ノートやペンもしまっ...
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2024年03月購入図書(その3)

三月弥生も、読む本を考える生活です。読書地図によれば、中世哲学あたりに関心があることは明らかです。 (購入後記) 原題はAristotle's Children 副題はHow Christians, Muslims, and Jews Re...
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2024年03月購入図書(その2)

弥生は季節の変わり目なのと、花粉にやられているので外出したくないのですが、仕事を引き受けいいるので我儘も言っていられません。研究所にいたら、仕事以外のことをする誘惑に駆られるので、会社へ行って、無味乾燥な環境に身を置くことでなんとか集中する...
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2024年03月購入図書

三月弥生です。季節の移り変わりが早く感じるのは歳をとったせいしょう。あと何回の花見ができるのかと思うと、春が愛おしくなります。人生の旅路の行き着く先を目指して歩いていきましょう。 (購入後記) 稲垣良典(いながき りょうすけ)氏は中世スコラ...
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2024年02月購入図書(その4)

如月の3連休が終わると、もう3月が見えてくる。傘が壊れたので修理に出すために丸善へ行った。濡れたまま放置していたので錆びて傘骨が折れて布地を突き破る結果になった。粗大ゴミで出すのはかわいそうなのであまりしたことのない修理を経験してみようと思...