書籍目録

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2024年09月購入図書(その12)

長月も行き着くところまで行き着いたようだ。(購入後記)青山拓央氏が講義のなかで論文を寄稿した話が面白かったので購入することにした。しかし、講義の内容とは逸れるので講義に関連する論文を先に読むことにする。【思想】『現代思想 総特集 ダニエル・...
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2024年09月購入図書(その11)

長月の夜は長い。単に暗くなるのが早くなっただけかもしれないが、気がつけばもう寝る時間になっている。(購入後記)Latinの散文はCaesar のBellum Gallicumを読むことを目的としていたが、韻文はVergiliusのAenei...
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2024年09月購入図書(その10)

長月も彷徨いながら、本の道を辿っている。(購入後記)四大文明という言い方を確認しようとメソポタミア文明の入門書を探した。【歴史】小林登志子『シュメルーー人類最古の文明』中公新書、2005年、2023年11版
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2024年09月購入図書(その9)

長月は調べごとに時間が費やされる。(購入後記)清水将吾氏の講義の「テキスト」にあげられていたので注文した。文学フリマでもないと手に入らない類の雑誌である(ISBNないし)。後で事務局から「テキスト」は参考文献の位置付けだと連絡があったが、誰...
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2024年09月購入図書(その8)

長月も下旬となって夜は涼しくなった。(購入後記)著者の本の参考文献を追いかけるのは普通の読みた方であるけれども、本が増える理由でもある。目的を絞ることも考えなければならない。【思想】青山拓央『時間と自由意志ーー自由は存在するか』筑摩書房、2...
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2024年09月購入図書(その7)

長月も買う本ばかりになる傾向が見えてきた。捨てる本を箱に詰めることも平行して行うのは何事もバランスが求められるからである。Mapの更新も心掛けることで、点と点を繋げたい。(購入後記)著者の『哲学の問い』(ちくま新書、2024年)を読んで、参...
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2024年09月購入図書(その6)

長月も気がつけば下旬になった。(購入後記)著者のXを見ていて佐藤進一『古文書学入門(新版 新装版)』(法政大学出版会、2003年)に言及があったので購入しょうと決めた。史料の扱い方が気になったのである。歴史家は何をしているのかは分かりづらい...
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2024年09月購入図書(その5)

長月となっても暑い日が続いている。(購入後記)詰将棋はもう終わりにしょうと思っていた。oazoの4階で本を探したけれど見つからなかったので、2階に降りてきて平積みしてあった本書を手にした。久しぶりに門脇芳雄編『詰むや詰まざるや』(東洋文庫、...
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2024年09月購入図書(その4)

中央大学茗荷谷キャンパスは2023年4月から法学部が入っている。出来立て1年半のキャンパスは快適な環境である。椅子の背には寄付者のネームプレートが付いていた。(購入後記)大学に行くと必ず生協に立ち寄って本を眺めることをする。教科書の棚にあっ...
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2024年09月古書購入

長月の古書購入初めは『思想』のバックナンバーだった。(購入後記)『思想』9月号を購入してみて、前に(上)を読んだ廣川洋一氏の論文『義務論の淵源を求めて(下)」を読みたくなってAmazonしたが、除籍本であったのは残念だった。雑誌の価値を言っ...
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2024年09月購入図書(その3)

長月は読書の月。(購入後記)『空海』を読んでいてどうしても次は道元だという思いはあったが、図書館で何冊か借りて読むことで敷居が下がればと思っている。「下がれ敷居!」「廃市」は「はいし」とルビが振ってあった。「はいいち」ではなかった。福永武彦...
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2024年09月購入図書(その2)

長月は葉月の台風の影響により天気が不安定だ。(購入後記)TOEICは受ける気は無いけど、コロケーションの宝庫のような気がする。『金のフレーズ』などよく使われているのを仕入れておくと、その分頭を使わなくてすむ。【言語】テッド寺倉『TOEIC ...
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2024年09月購入図書

長月の購入図書は葉月の月末に配達された本から始まった。投稿スケジュールがあるのでこの辺りはままにならない。(購入後記)Xの広告を見て予約した。薬袋善郎氏の本は出版時に買った方が早く手に取れるが、Amazonで予約することで出版部数が伸びるこ...
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2024年08月購入図書(その13)

葉月も終わりに向かって朝晩は少し過ごしやすくなる。(購入後記)山括弧塾で講義があるので、青山拓央氏(1975年生まれ)がどのような感じなのか入門書で確かめるために購入した。入不二基義氏は講座を申し込んでからちくま新書を読んでいるので、手順前...
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2024年08月購入図書(その12)

葉月も終わりに向かい台風の影響による雨の日が続く。積読本を買うのもいい加減に見直したい。(購入後記)『ブッダという男』は仏教とは何かを考える読書会で存在を知ったが、時間が経って興味が移っていたので手に取ることなかったが、たまたま「あとがき」...