書籍目録

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2024年10月購入図書(その2)

神無月はまだ始まったばかりだが、時の流れが速く感じる。(購入後記)仕事の本を買いに本屋へ行ったはずだけれど、気が変わって自己啓発本のコーナーで買う。YouTubeで紹介されていたのを見たのと、前に『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか...
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2024年10月購入図書

神無月となった。長月の秋分の日から涼しい日が続いている。夜は薄手の羽毛布団では寒いくらいだ。かといって冬用の羽毛布団では暑くて寝られない。体温の調整ができるまでの端境期は仕方ない。(購入後記)加藤周一は今は読まれてないだろうかと思ったが、岩...
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2024年09月購入図書(その12)

長月も行き着くところまで行き着いたようだ。(購入後記)青山拓央氏が講義のなかで論文を寄稿した話が面白かったので購入することにした。しかし、講義の内容とは逸れるので講義に関連する論文を先に読むことにする。【思想】『現代思想 総特集 ダニエル・...
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2024年09月購入図書(その11)

長月の夜は長い。単に暗くなるのが早くなっただけかもしれないが、気がつけばもう寝る時間になっている。(購入後記)Latinの散文はCaesar のBellum Gallicumを読むことを目的としていたが、韻文はVergiliusのAenei...
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2024年09月購入図書(その10)

長月も彷徨いながら、本の道を辿っている。(購入後記)四大文明という言い方を確認しようとメソポタミア文明の入門書を探した。【歴史】小林登志子『シュメルーー人類最古の文明』中公新書、2005年、2023年11版
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2024年09月購入図書(その9)

長月は調べごとに時間が費やされる。(購入後記)清水将吾氏の講義の「テキスト」にあげられていたので注文した。文学フリマでもないと手に入らない類の雑誌である(ISBNないし)。後で事務局から「テキスト」は参考文献の位置付けだと連絡があったが、誰...
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2024年09月購入図書(その8)

長月も下旬となって夜は涼しくなった。(購入後記)著者の本の参考文献を追いかけるのは普通の読みた方であるけれども、本が増える理由でもある。目的を絞ることも考えなければならない。【思想】青山拓央『時間と自由意志ーー自由は存在するか』筑摩書房、2...
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2024年09月購入図書(その7)

長月も買う本ばかりになる傾向が見えてきた。捨てる本を箱に詰めることも平行して行うのは何事もバランスが求められるからである。Mapの更新も心掛けることで、点と点を繋げたい。(購入後記)著者の『哲学の問い』(ちくま新書、2024年)を読んで、参...
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2024年09月購入図書(その6)

長月も気がつけば下旬になった。(購入後記)著者のXを見ていて佐藤進一『古文書学入門(新版 新装版)』(法政大学出版会、2003年)に言及があったので購入しょうと決めた。史料の扱い方が気になったのである。歴史家は何をしているのかは分かりづらい...
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2024年09月購入図書(その5)

長月となっても暑い日が続いている。(購入後記)詰将棋はもう終わりにしょうと思っていた。oazoの4階で本を探したけれど見つからなかったので、2階に降りてきて平積みしてあった本書を手にした。久しぶりに門脇芳雄編『詰むや詰まざるや』(東洋文庫、...