書籍目録

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2024年10月購入図書(その12)

神無月も気がつけば月末近くなった。(購入後記)永井均氏がXで勧めていたのと、文庫化が望めないのでオンデマンド版を購入することにした。【思想】大森荘蔵『言語・知覚・世界』岩波オンデマンドブックス、1971年、2015年オンデマンド版発行
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2024年10月購入図書(その11)

神無月は何故だか食欲が旺盛で肥えたようだ。少し運動もしないといけないが、30分歩いて蕎麦を食べたりすることでカロリー消費に繋がればと思う。ただ、週一日程度では効果が出ないことは仕方がない。夜の酒を控えるのが確実なことであることはわかっている...
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2024年10月購入図書(その10)

神無月の下旬になって急に空気が入れ替わって、乾いた冷たい風が吹き始めた。精神的には寒い方が集中できる。(購入後記)kindle でサンプルを読んで購入することにした。序章の一部であるが、ヨーロッパ文化の独自性に触れていたからである。古代のギ...
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2024年10月購入図書(その9)

神無月の下旬は、飲んでばかりで、課題が進まないところにエッセイまで読み始めた。先延ばしても仕方がないのであるが、弱い人間のすることは変わらない。(購入後記)英語本を読んでいたが、表現がカジュアル過ぎるので、翻訳本を読むことにした。文章修行の...
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2024年10月購入図書(その8)

神無月と言っているうちに、はや下旬を迎えた。(購入後記)翻訳語については西周が出て来ざるを得ない。山本貴光『「百学連環」を読む』(三省堂、2016年)も読みたくなったが、もう発行からだいぶ経っていて驚く。YouTubeのAkitsugu D...
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2024年10月購入図書(その7)

神無月は酒ばかり飲んで時間が経って行った。沈黙と向き合っていこうと思う。(購入後記)何気なく寄った本屋で見つけた。『現代思想としてのギリシア哲学』(ちくま学芸文庫、2005年)を読んでいたので、本棚から抜いてそのままレジへ持って行った。【思...
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2024年10月購入図書(その6)

神無月も後半になって難しいものを読んでいて疲れたので軽い読み物を探してみた。(購入後記)昼に紀伊國屋書店で棚を眺めていて、平積だったので手に取った。Kantよりは読みやすいだろうと思った。【エッセイ】Stephen King. On Wri...
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2024年10月購入図書(その5)

神無月の頃という出だしで書いたら兼好法師になってしまう。それにしても今年の金木犀はやっと夜の闇に香りを漂よわせはじめた。10日は遅れているのかもしれない。(購入後記)この時期あたりの本は記録がないので記憶に頼って購入することになる。井筒俊彦...
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2024年10月購入図書(その4)

季節は神無月で朝晩は気温が下がるようになった。(購入)ドイツ語の文法問題の演習に適しているというYouTubeの動画に唆されてポチる。B1レベルなので私の場合、語彙の力が不足しているのは確かだ。ドイツ語で書かれたテキストは20年振りくらいに...
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2024年10月購入図書(その3)

神無月の天気が予想に反して晴れとなった。京都の花屋の花政のご主人が個展を開いたことが京都新聞の朝刊に出ていたので、会場のKōjin Kyotoで買い求めた。(購入後記)京都本はよく買っていたと思う。『亀山伊織の仕事』(2011年)の部類に入...