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明治神宮参拝2025

明治神宮を参拝して、原宿でランチする。今年も素直に生きるのが一番である。
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新橋演舞場 初春大歌舞伎 2025を観る

初春大歌舞伎「双仮名手本三升(ならべがきまねてみます)裏表忠臣蔵」を新橋演舞場で観る。出演者にチケットを手配してもらったので正月の夜に出かけることにした。通しで観るだけの体力はないので、やはり七段目の祇園一力茶屋の場のある夜の部がよくて、役...
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ゲンロンカフェ再訪

カント哲学は生きている!ーー〈バロック〉から近代哲学入門 山内志朗x檜垣立哉xアダム・タカハシ 司会=植田将暉 ゲンロンカフェ 2024年12月13日(金)去年に引き続き、同じメンバーであった。木曜の「夢ラテ」で山内志朗氏が話していたので、...
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立川志のぽん独演会2

押上文庫で開催された第2回立川志のぽん独演会に行く。演題は親子酒、藤堂高虎出世の白餅で中入となる。藤堂高虎の出世の白餅は大阪の旭堂南海先生に習ったものを落語に仕立という。暮れの落語に相応しかった。19:45に中入となったので、少し熱演し過ぎ...
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水神の森を探して

落語の「水神」に出てくる水神の森が今どうなっているのか見たいと思った。東武の亀戸水神駅を降りて右手へ向かうと亀戸中央公園があり、旧中川近くの樹から烏が出てきた。水神の森に相応しいが、此処ではない。駅に戻り、今度は左手へ向かう。暫くして亀戸水...
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永青文庫で「信長の手紙」展を観る

永青文庫で開催されている「信長の手紙」展を観る。東西線の早稲田駅から早大通、新目白通を越えて神田川を渡り、胸突坂を登ると、永青文庫が左手に現れる。ここは、春画展など話題になる展示を催すところだ。信長の手紙といっても、武井夕庵などの祐筆が書い...
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THE HEART OF THE SPIRIT TOKYO EXPERIENCEへ行ってきた

ザ・マッカラン200周年記念エキシビション「THE HEART OF THE SPIRIT TOKYO EXPERIENCE」が2024年11月8日(金)から11月22日(金)まで開催されているので、知人と行ってきた。マッカランを使ったウェ...
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上野の晩秋を楽しむ

ギャラリー オル・テールでオーナーさんから現代童画展の案内をもらったので観に行くことにした。第50回記念公募2024に入選したという。特別展示された現代童画大賞展は第13室だった。田中一村展を観たついでに同じ東京都美術館で展示されていたのを...
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英一蝶展を観る

サントリー美術館で開催されていた「没後300年記念 英一蝶 ー風流才子、浮き世を写すー」を観た。2024年9月18日(水)〜11月10日(日)会期か終わりになって、「布晒舞図」が観たくなって、サントリー美術館へ行った。「雨宿り図屏風」(メト...
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幸田文展を観る

市川市文学ミュージアムで開催されている「幸田文展 -千年の藤のように生きる-」を観た。2024年10月26日(土)〜2024年12月22日(日)幸田文(こうだ あや、1904-1990)は東京府南葛飾郡寺島村(現・墨田区東向島)に幸田露伴と...
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歌とピアノと日本酒

押上文庫で陶芸家の末広学さんとミュージシャンの窪田裕子さんを迎えての懇親会の夕べがあった。調律後のスタインウェイの響きと窪田さんの歌声を楽しみながら、末広さんのぐい呑で奈良の風の森を飲み、古美術の話がガンダーラまで及んで夜が更けていくのだっ...
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耳に残る音

町内を太鼓を載せた山車が行く。ドン、ドン、タッ、タッ、タッ。ドン、ドン、ドン、タッ、タッ。ドン、ドン、タッ、タッ、タッ。ドン、ドン、ドン、タッ、タッ。単調なリズムが耳に残る。あの岸和田の地車のお囃子も単調なリズムの繰り返しであるが、なんとも...
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祭りの季節

町内会は牛島神社の祭りであった。子供神輿、山車、神輿が町会の会所前に勢揃いした。お囃子を聞きながら過ごす休日もたまには良い。
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雲龍亭雨花落語八百席第21回

台風10号で雨が心配のなか、お江戸両国亭で雲龍亭雨花師匠の落語八百席へ顔を出しました。このところ、義太夫や歌舞伎が続いたので落語は疎かになってました。道灌 古今亭今いち皿屋敷 雲龍亭雨花19:44 中入スキー天国 古今亭今いち水神 雲龍亭雨...
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縁糸乃会を観る

曳舟文化センターで歌舞伎俳優中村梅乃さんと歌舞伎竹本鶴澤繁二さんの勉強会「縁糸乃会(えにしのかい)」が開催された。2024年8月22日(木)17:00〜、23日(金)13:00〜、17:00〜墨田区で歌舞伎が上演されることは滅多にない。曳舟...