古都を旅する 橘寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」歌人の種村弘氏の2回目は「橘寺」でした。「聖徳皇太子御誕生所」の石碑が建つ飛鳥村の田圃の向こうに橘寺があります。橘寺は何故かいつも通り過ぎてしまい、まだ参拝したことはありません。プラス1は岡寺でし... 2023.10.13 古都を旅する
古都を旅する 奈良ホテル 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」歌人の種村弘氏の1回目は「奈良ホテル」でした。荒池から奈良ホテルをバックにご満悦そうな種村弘氏であります。十数年振りの再訪とのことでした。プラス1は奈良国立博物館仏教美術資料研究センターでした。水... 2023.10.06 古都を旅する
古都を旅する ちおん舎 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の4回目は「ちおん舎」でした。ちおん舎は非公開文化財特別公開で伺ったことがありますが、町家のつくりがあまり印象に残っていません。プラス1は織田信雄邸跡・流水... 2023.09.29 古都を旅する
古都を旅する 見性寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の3回目は「見性寺」でした。見性寺は「織田信長の庶子とされる村井重勝が、本能寺の変で戦死した養父・村井貞勝を弔うため、建立した」浄土宗寺院です。ここに寺田宣... 2023.09.23 古都を旅する
古都を旅する 吉田山 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の2回目は「吉田山」でした。ここは、何度か来ましたが、茂庵がなくなってからは足を運びにくくなりました。大文字の火床がよく見える場所です。プラス1は吉田神社で... 2023.09.16 古都を旅する
古都を旅する 寺田バレエ・アートスクール 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の1回目は「寺田バレエ・アートスクール」でした。ここは寺田宣弘氏の父親が創設したバレエ学校です。プラス1は百万遍知恩寺でした。非公開文化財特別公開で訪れてこ... 2023.09.08 古都を旅する
古都を旅する 金剛院 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の4回目は「金剛院」でした。ここは三島由紀夫の『金閣寺』の冒頭の悲劇の舞台となった真言宗寺院です。平城天皇の皇子の高岳親王の創建と伝わります。写真を見る限り懸崖造りです。プラス... 2023.09.01 古都を旅する
古都を旅する 高麗美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の3回目は「高麗美術館」でした。ここは場所が不便ですけど、朝鮮半島の文化財が身近に見れて良いです。プラス1は京都市歴史資料館でした。京都御苑の東の寺町通にあります。井上満郎氏が... 2023.08.25 古都を旅する
古都を旅する 泉橋寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の2回目は「泉橋寺」でした。井上満郎氏によると泉橋寺(せんきょうじ)の石像地蔵菩薩坐像が高さ4.58メートルで日本一の石地蔵だそうです。プラス1は蟹満(かにまん)寺でした。本尊... 2023.08.11 古都を旅する
古都を旅する 伏見稲荷大社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の1回目は「伏見稲荷大社」でした。井上満郎氏は伏見稲荷大社責任役員をお勤めとか。伏見稲荷大社は千本鳥居が有名ですが、お山すれば、お塚に圧倒されます。用事がなければ三ノ峰、ニノ峰... 2023.08.04 古都を旅する