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QUESTIONING『インターネットの次に来るもの』(その13)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷QUESTIONING「人間はインターネットに毎年2兆回の質問をし、検索エンジンが毎年2兆回の答えを返している」(P375)。質問することは素晴らしい。
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TRACKING『インターネットの次に来るもの』(その12)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷TRACKINGインターネットが最大のコピーマシンだとしたら、インターネットは最大のTRACKINGマシンでもある。究極の自己を知るためのTRACKING...
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INTERACTING『インターネットの次に来るもの』(その11)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷INTERACTING幼い子供達はINTERACTINGしないものは死んだものと思っている。デジタルテクノロジーを生まれたときから見ている子供達はINTE...
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REMIXING『インターネットの次に来るもの』(その10)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷REMIXINGインターネットは何でも換骨奪胎するが得意だ。イノベーションはあるものの組合せだから、インターネットはあらゆるものを結びつける力がある。
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FILTERING『インターネットの次に来るもの』(その9)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷FILTERINGインターネットの情報爆発は私たちの読むもの、見るもの、聴くもの、買うもの、食べるものの情報があふれていて、選ぶのが難しい。自分に特化した...
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『人と企業はどこで間違えるのか?』(2014)

ジョン・ブルックス、須川綾子訳『人と企業はどこで間違えるのか?』ダイヤモンド社、2014年帯を見たら買いたくなる。もっもと、昔の部下の推薦本であるため、捨てられる心配はないので玄関に堂々と置いている。原題はJohn Brooks『BUSIN...
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SHARING『インターネットの次に来るもの』(その8)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷SHARINGインターネットの未来を見誤らないために、著者は12の性質を持ち出したうち、SHARINGは所有から共有の方向性を表す言葉だ。いつでもアクセス...
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ACCESSING『インターネットの次に来るもの』(その7)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷ACCESSINGは所有からシェアに向かう流れの中で重要な言葉である。モノからサービスとなるとアクセスできることが重要である。
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SCREENIG『インターネットの次に来るもの』(その6)

ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷SCREENIGSCREENIGは情報を受取るメディアの進化の話だ。いわゆるどこでもスクリーンで、自分に特化した情報が流れ続ける。腕時計もスクリーンだし、...
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『玉臺新詠集(上)』(1953)

鈴木虎雄訳解『玉台新詠集(上)』岩波文庫、1953年、1983年第7刷1.例言を読む岩波文庫の『玉臺新詠集』は明の崇禎年間(1622〜44)に蘇州の蔵書家の趙均が所蔵していた『玉臺新詠』の宋版(陳玉父本)を重刻したものを、我国で文化三年(1...