書籍目録

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2025年01月購入図書(その8)

睦月も月末に向かってやる事が多くなった。(購入後記)週刊新潮の書評欄で取り上げられていたので、チャンスがあれば買おうと思っていた。oazoで永井均『『純粋理性批判』を立て直す:カントの誤診1』(春秋社、2025年)を探してなかったので、今月...
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2025年01月購入図書(その7)

暖かい睦月を過ごしていると、感覚も鈍くなる。ぼーっとYouTubeを見ていたのであるが、たまたま面白い講演を見たのである。(購入後記)中国の文献を中心とする邪馬台国論争にはあまり興味が持てなかったのであるが、考古学からのアプローチは文字のな...
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2025年01月購入古書(その2)

どうせ本はいずれ処分するものであるから、もう気になれば手に入れて読みたいと思う正月の下旬である。(購入後記)山内志朗氏の夢ラテの2025年1月19日の講義でトマス・アクィナス『神学大全』第一部第一問第九項の「聖書は比喩を用いるべきか」の問い...
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2025年01月購入図書(その6)

正月も寒さが厳しくなる頃となる。東京だけが異常に暖かい冬である。(購入後記)歴史というか、今を知ることが好きなのである。今は今できたわけではないし、過去抜きには語れないが、しかし、過去も語である以上、語り尽くせるものではない。だから、色々な...
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2025年01月購入図書(その5)

正月の購入図書もkindle版だと罪悪感がない。ましてワンコイセールなら尚更だ。(購入後記)Mr.BigがXでワンコイセールの宣伝をしてたので、ついポチした。【エッセイ】平野啓一郎『私とは何か 『個人』から『分人』へ』講談社現代新書、201...
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2025年01月購入図書(その4)

正月の読書は気まぐれになる。(購入後記)高橋克巳は忘れられた作家であると言ってよい。そんな高橋克巳のことを思い出させてくれたのはLe Petit Parisienのオーナーだった。『日本の悪霊』を映画と原作で味わったという話を聞いて、もうす...
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2025年01月購入図書(その3)

正月も本のことを考えない日はない。(購入後記)単語を単独で覚えるよりはフレーズの中で覚えたいと思っていた。熟語ついては熟語集があるが、フレーズは『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』(2017)を使ってみたが、ランダム配...
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2025年01月購入図書(その2)

正月気分が早く抜けるのは東都らしい。松の内を過ぎれば景色も変わる。(購入後記)冠詞の本とか少し文法項目に特化した本を買うことが続いている。こだわりのある本が好きである。語学は最初からこのような本は読めない仕組みになっているので、逆にいらなく...
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2025年01月購入古書

正月の古書購入始めは思想となった。用語集は必携であると考えているが、いざ買うとなると躊躇してしまう。本棚に挿すためには空きを作らなければならないからだ。(購入後記)哲学辞典の必要性は感じているが、道具としてまだ選びきれていないので、小事典を...
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2025年01月購入図書

令和7年は無事に明けたようだ。読む本は手元にある本と決まっているので、少し整理しないと買ったことすら忘れてしまう。(購入後記)「史料学」という見られないタイトルに惹かれて購入した。今年こそ古文書を常に読む生活をしたいものだ。ただし、この学際...