『『兵範記』を読む』(2025)

書籍目録

皐月の購入図書は、細切れ時間を使って本屋に寄ることで成立している。

(購入後記)

角川選書であるから一般書である。

新書の『河内源氏』(2011)や『源頼朝』(2019)の著者の元木泰雄氏が亡くなられたが、遺作として刊行されたので購入することにした。分厚い。421頁ある。解説の高野山大学文学部准教授坂口太郎氏が原稿を校訂している。解説はその苦労話であった。

【歴史】

元木泰雄『『兵範記』を読む 保元の乱の全記録』角川選書、2025年

兵範記

コメント

タイトルとURLをコピーしました