『一言芳談』(1998)

書籍目録

2026年5月購入図書。本を読むにも体力がいると谷沢永一氏が書いていたのをブログで読み直した。すぐに眠くなることを言っているのかと思った。数ページで眠くなる。そのくせ夜は寝つきが悪く、身体の疲れがとれないまま朝はすぐ目が覚めてしまう。

(購入後記)

小西甚一の古文の参考書は読んできたが、まとまった話のものは初めてかも知れない。

「『一言芳談』は、中世における念仏者たちの現行を書きとめた聞書集である」(p.9)。現代語訳の他必要に応じて語釈もあるので安心して読める。解説に臼井吉見氏が「兼好・長明・一言芳談」を載せていたので、変だなと思ったら『日本の思想5 方丈記・徒然草・一言芳談集』(筑摩書房、1970年)からの文庫化であった。小西甚一でこのブログを検索したら、谷沢永一氏の「河口学者」の話が出てきて、私が何を切り取るのかが少し分かった気がした。

【文学】

小西甚一校注『一言芳談』ちくま学芸文庫、1998年、2022年第2刷

一言芳談

『一言芳談』(1998)

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