空想の旅行を愉しむ

断片記憶

旅の本を読むのは自分も旅行している気分なれるからであろうか。世界遺産のビデオを見ても実際に現地では見なくても良いものまで見てしまうことを考えるとお茶の間で楽しんでいれば良くなる。冒険物は厳しいと思うので実際に体験したくはないが、街歩きは私の体力でもできるかもしれない。

ただ、街歩きがそんなに好きなのかはわからない。テレビの街歩きも大概カフェで休んでいる。それなら私にもできそうである。

京都での集合時間まで何をして過ごすかを考えるのは楽しい。可能性の問題を解いていると時間はいつのまにか経っていく。持ち時間3時間、2時間、1時間、30分の場合どうするかをその場で考えてもかまわないが、事前に最新の京都新聞の記事を思い出しながら、行ってみたいところを探してルートを作ってみる。

さて、冬の京都をどうするか。恒例の「百趣百盃」展も気になるところではある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました