ひととき 2018年3月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「酒場考」というタイトルでした。Sグループが100周年を迎えるといます。
祇園のSは鰻の寝床の寝床のない造りとはうまい表現です。カウンターの背中側がすぐ壁なので、奥のトイレへ行くのをちょっと躊躇してしまいます。
寺町のSはこじんまりした造りという印象です。
家元はバーで飲んだ後に寒月を観るのを楽しみとしているようです。
祇園のGを除くと祇園や先斗町のバーはどこもまだ若い店だが、それぞれに見込みがあるといいます。
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