ひととき 2017年6月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「ツバメの巣」というタイトルでした。「このところ春と秋が短くなった」と家元がいう。久しぶりに某商店街をぶらつき、3時過ぎだというのに横道から良い匂いがしてくる。夜が早く始まる辻なのだろう。一杯やりたいなと思っていると、鳥が鼻先をかすめて焼鳥屋の軒先に降り立った。立派な巣がある。
家元はツバメの行動を観察して、換気扇と反対側にある巣に安心したのだった。
商店の軒先を借る夏ツバメ (千河)
ひととき 2017年6月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「ツバメの巣」というタイトルでした。「このところ春と秋が短くなった」と家元がいう。久しぶりに某商店街をぶらつき、3時過ぎだというのに横道から良い匂いがしてくる。夜が早く始まる辻なのだろう。一杯やりたいなと思っていると、鳥が鼻先をかすめて焼鳥屋の軒先に降り立った。立派な巣がある。
家元はツバメの行動を観察して、換気扇と反対側にある巣に安心したのだった。
商店の軒先を借る夏ツバメ (千河)
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