5月皐月も読書日和なのであるが、10分も読むと眠くなるので、本は読めないでいる。完読は求めようもない。
(購入後記)
往来堂に行く。ここは欲しい本が置いてあるので、たまに覗きたくなる。
『砂糖の世界史』はウォーラースティンの世界システムの系統の歴史学である。
『夜の果てへの旅』が置いてあったので、他の本をやめて買う。新装版になっていて、タダジュンのイラストがいい。
【歴史】
川北稔『砂糖の世界史』岩波ジュニア新書、1996年、2021年第41刷
【文学】
セリーヌ、生田耕作訳『夜の果てへの旅 上』中公文庫、1978年、2021年新装版
セリーヌ、生田耕作訳『夜の果てへの旅 下』中公文庫、1978年、2021年新装版
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