御朱印帖の書写録(その九)

断片記憶

本にすることのプロセス(その21)

平成二十一年五月九日-平成廿一年十二月十九日

古い御朱印帖を捲って、参拝した年月日、神社仏閣の名称、祀られている神様仏様を書き写してみる。思い出せることもあれば、思い出せないものもある。往時渺茫。

橘寺御朱印帖

奉拝 平成二十一年五月九日 橘寺 聖徳殿

奉拝 平成二十一年五月九日 橘之宮 橘寺 太子誕生所

奉拝 平成二十一年六月六日 薬師寺 薬師如来

奉拝 平成二十一年六月六日 薬師寺 聖観世音

奉拝 平成二十一年六月六日 薬師寺 南無佛

奉拝 平成二十一年六月六日 薬師寺 弥勒佛

平成二十一年六月六日 薬師寺玄奘三蔵院 不東(書置)

奉拝 平成二十一年六月六日 唐招提寺 盧舎那佛

奉拝 平成二十一年六月六日 秋篠寺 大元師明王尊

奉拝 平成廿一年六月十三日 京の宿坊東林院 沙羅之寺

奉拝 平成二十一年六月十四日 洛東両足院 知足

奉拝 西国第十番(朱印)平成二十一年六月二十日 三室戸寺 大悲閣

奉拝 平成廿一年六月廿七日 鎌倉月輪寺 法然上人

奉拝 平成二十一年七月十一日 京都廬山寺 元三大師

奉拝 平成廿一年八月八日 大椿山 六道珍皇寺 本尊 薬師如来(書置)

奉拝 六藏巡拝(朱印)平成廿一年八月廿二日 山科 廻地蔵

奉拝 六藏巡拝(朱印)平成廿一年八月廿二日 上善寺 鞍馬口地蔵尊

奉拝 六藏巡拝(朱印)平成二十一年八月二十二日 大善寺 六地蔵尊

天上界(平成二十一年八月二十三日(スタンプに日付記入) 

唯一京都六地蔵結願寺肝必要常盤山源光寺印(朱印)

奉拝 六藏巡拝(朱印)平成二十一年八月二十三日 久遠山地藏寺 桂地藏尊

奉拝 六藏巡拝(朱印)平成二十一年八月二十三日 恋塚浄禅寺 鳥羽地蔵尊

奉拝 平成二十一年九月六日 安土城主織田信長公菩提所 摠見寺 大悲殿

奉拝 平成二十一年九月十九日 青蓮院 熾盛光如来(書置)

奉拝 平成二十一年九月十九日 青蓮院 青不動(書置)

奉拝 皇室香華院(朱印)平成二十年九月二十日 みてら 泉涌寺 霊明殿

奉拝 平成二十年九月二十日 泉涌寺観音堂 楊貴妃観音

奉拝 西国十五番(朱印)平成二十一、九、廿 観音寺 大悲殿

奉拝 平成二十一年十月十一日 三井寺 釈迦堂 釈迦如来

奉拝 平成二十一年十月十七日 興福寺中金堂 釋迦如来

奉拝 平成二十一年十月十七日 興福寺 北圓堂

奉拝 西国第九番(朱印)平成二十一年十月十七日 興福寺 南円堂

奉拝 祇園社本地佛(朱印)平成廿一、十、卅一 大蓮寺 薬師如来

奉拝 廿一、十、丗一 悲田院 阿弥陀如来

奉拝 平成二十一年十一月一日 高雄山 神護寺 薬師如来

奉拝 平成廿一、十一、十四 三宝院門跡 慈氏殿

奉拝 西国第十一番(朱印)平成二十一、十一、十四 醍醐寺 根本准胝尊

奉拝 平成弐拾壱年拾壱月弐拾八日 小倉山 二尊院 本尊二尊

奉拝 近畿第十九番(朱印)御開帳記念(朱印)平成二十一年十二月十九日 青蓮院 青不動

国宝 近畿第十七番(朱印)平成二十一年十二月十九日 曼殊院 黄不動尊

奉拝 近畿第三十五番(朱印)平成廿一年十二月十九日 明王院 赤不動尊

(注)橘寺について

平成二十一年五月九日(土)に橘寺で御朱印帳を買い求める。橘寺は聖徳太子誕生所で仏頭山上宮皇院橘寺という。比叡山延暦寺の末寺である。本尊は聖徳太子三十五歳像である。観音堂は如意輪観世音菩薩で新西国第十番霊場となっている。橘寺御朱印帖には聖徳太子御誕生所 橘寺の散華が付いていた。

(注)六地蔵めぐり

六地蔵めぐりは旧暦七月二十四日の地蔵尊の縁日にあたる新暦八月二十二日と二十三日に京都の六街道の出入口にある地蔵尊を参拝して無病息災を祈願する習わしである。

大善寺(伏見地蔵)-奈良街道

徳林庵(山科地蔵)-東海道

上善寺(鞍馬口地蔵)-若狭街道

浄禅寺(鳥羽地蔵)-西国街道

地蔵寺(桂地蔵)-丹波街道

源光寺(常磐地蔵)-周山街道

平成二十一年八月二十二日(土)〜二十三日(日)にかけて六地蔵めぐりをした。

授与されたお幡(はた)は今でも玄関に吊るされている。

(注)三不動と近畿三十六不動尊

三不動とは平安時代に不動明王を描いた仏画で、国宝の青不動(京都府の青蓮院)と黄不動(滋賀県の三井寺(園城寺))及び重要文化財の赤不動(和歌山県の高野山明王院)が伝わっている。近畿三十六不動尊霊場会(会長は青蓮院門跡門主 東伏見 慈晃)は、開創三十周年の出開帳を平成二十一年十二月十六日(水)から二十日(日)まで青蓮院で行った。近畿三十六不動尊宝印帖の書置とは別に三不動を御朱印帖に直書してもらった。青蓮院の青不動は以前に参拝したことがあったが御朱印は書置だった。青不動は別として、黄不動と赤不動はレプリカであるが三不動を一度に参拝できたのは得難い経験であった。近畿三十六不動尊は三巡することが習わしとされている。

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