注記 その1 串政

旅の時間

本にすることのプロセス(その20)

「ますだの記憶」の注記作業

(注) 串政

串政は、野田先生に連れて行ってもらった富永町の串カツもある割烹であった。L字型のカウンターに奥に小上がりがある活気溢れる店だった。若い人が数多く働いていていた。びっしりと書かれたお品書きを見て選ぶのが楽しみだった。ますだを卒業してから野田先生と会うのは串政くらいだった。お茶屋の女将さんは串揚げの脂を気にして行くことはなかったが、中居さんや、バイトの子と食事をする店の一つだった。串カツを食べている人は見たことがなく、メニューはあるが、値段が明らかでない同伴客の店だったと記憶している。

串政が入っていたビルが取り壊されてからは伺う機会がなかった。近くの大西ビルの一階に移られたが、大分縮小された。ここは、カウンター10席だけの細長い店構えで、以前に割烹吉善が入っていた時に伺ったことがある場所である(当時は7席)。割烹吉善は2008年12月13日(土)に高台寺の一軒家に移られた。

串政

京都府京都市東山区富永町113 富永町大西ビル1F

075-541-2451

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