読書時間 『親鸞「四つの謎」を解く』(2014) 梅原猛『親鸞「四つの謎」を解く』新潮社、2014年著書の発売記念で12月13日に久しぶりに著者の講演を聴けることになった。それまでには読んでおきたい。講演を聴くために読む本が溜まるのは、並行して本を読むからで、この習慣を変えないと図書館から... 2014.12.02 読書時間
書籍目録 2014年11月購入書籍(テーマ別) 2014年11月購入書籍(テーマ別)【思想】一海知義『論語語論』藤原書店、2005年岡本彰夫『日本人だけが知っている 神様にほめられる生き方』幻冬社、2013年第2刷金谷治訳注『論語』岩波文庫、1963年、2014年改訳第26刷子安宣邦『思... 2014.12.01 書籍目録
読書時間 『幻の、京都』(2014) 西川照子『幻の、京都 隠れた歴史の淵源を訪ねる』光村推古書院、2014年梅原猛の『京都発見』の取材をともにした著者は、20年近く前のことをよく思い出して書いている。書かなけれならないエピソードが残っていたのだ。そして、僕は幸せな気分で本に付... 2014.11.30 読書時間
断片記憶 「論語塾」 「伊藤仁斎とともに「論語」を読もう」に参加する。第18回2014年11月29日①『論語』雍也篇2②顔淵篇3雍也第六の第十一章で「子謂子夏曰、女為君子儒。無為小人儒。」とある。論語で「儒」はここでしか使われていないが、儒とは何かは子安宣邦先生... 2014.11.29 断片記憶
読書時間 『堀河天皇吟抄』(2014) 朧谷壽『堀河天皇吟抄』ミネルヴア書房、2014年著者より頂戴する。堀河天皇は嘉承2年(1107年)に崩御され、平成19年(2007年)に900年遠忌を迎えた。遠忌の慣例により天皇陛下へ著者が御進講したものを本としたものだ。読み下し文は現代仮... 2014.11.28 読書時間
書籍目録 2014年11月購入古書 2014年11月購入古書【京都】駒敏郎, 森谷尅久, 村井康彦『史料 京都見聞記 第一巻 紀行Ⅰ』宝藏館、1991年駒敏郎, 森谷尅久, 村井康彦『史料 京都見聞記 第二巻 紀行Ⅱ』宝藏館、1991年駒敏郎, 森谷尅久, 村井康彦『史料 京... 2014.11.23 書籍目録
ひととき 62「カズちゃんと自転車」千宗室 ひととき 2014年12月号の千宗室さんの京都の路地まわり道は「カズちゃんと自転車」だった。どうしたんだろう家元がまた店屋のことを書いている。名前は出せないけど、鮨屋さんに対して潔いと言っているのだ。鴨川の近くで6人で一杯の店だという。 2014.11.22 ひととき
断片記憶 大氷壁へ挑む 谷川岳・一ノ倉沢 『大氷壁へ挑む 谷川岳・一ノ倉沢』NHKエンタープライズ、2011年谷川岳一ノ倉沢滝沢第三スラブに挑戦する廣川健太郎さんがかっこいい。マッターホルン北壁で足の指3本を切る凍傷にかかってから、1年で驚異的な回復だった。2010年2月14日の登... 2014.11.19 断片記憶視聴時間
断片記憶 黒部川上の廊下・赤木沢 『アドバンス山岳ガイド 黒部川上の廊下・赤木沢 沢登りの最高峰を志水哲也が案内する』山と渓谷社、2010年黒部川下の廊下の番組をBSで見て、暫く振りに見てみた。写真家というよりは登山家の志水哲也さんが、上の廊下を案内する。黒部の第一人者とし... 2014.11.18 断片記憶視聴時間
断片記憶 『黒部』(2002) 志水哲也氏の黒部の写真集。幻の滝といわれる黒部大滝よりS字峡や十字峡の方が見ていて楽しい。水越武氏が「『黒部』に寄せて」のなかで、黒部大滝の撮影で志水氏の力を借りたのが始めての出会いと語る。黒部の写真集について、以下の3冊をあげた上で、期待... 2014.11.17 断片記憶