書籍目録

2024年03月購入図書(その4)

弥生の夜も長い。ここに来て気温が上がりました。しかし、まだ、寒さが窓を通して入り込んできます。肩が冷えると眠れないので暖かくして本を広げています。本や辞書は開いたままにしておくのが効率がよいと習ったので片付けていません。ノートやペンもしまっ...
古都を旅する

玉置神社

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」作家の高橋源一郎氏の3回目は「玉置神社」でした。十津川村の玉置(たまき)山にある神社です。奥の奥です。プラス1は谷瀬の吊り橋でした。ここ行くまでが半端じゃないです。週刊新潮2024年3月21日号
書籍目録

2024年03月購入図書(その3)

三月弥生も、読む本を考える生活です。読書地図によれば、中世哲学あたりに関心があることは明らかです。(購入後記)原題はAristotle's Children 副題はHow Christians, Muslims, and Jews Redi...
断片記憶

またしてもカントを読むことになる

高野山真言宗高福院の川島俊之氏の読書会の案内が来ないなあと思っていたら、事情がありました。今回のビッグな企画は楽しみです。斎藤慶典先生の「倫理・道徳・法・政治ーーー他者の哲学(現代フランス)と道徳形而上学(カント)をめぐって 第一期(4/1...
断片記憶

本を探すとストレスになる

朝起きると、休みなのか仕事なのかわからなくなる。そういう時はきっと仕事なのだ。飲み過ぎたのは、思い出したことを確認したかったが、本が探せなかったことや、確定申告のための支払のエビデンスが見当たらないことで気持ちが切れたからということにしてお...
書籍目録

2024年03月購入図書(その2)

弥生は季節の変わり目なのと、花粉にやられているので外出したくないのですが、仕事を引き受けいいるので我儘も言っていられません。研究所にいたら、仕事以外のことをする誘惑に駆られるので、会社へ行って、無味乾燥な環境に身を置くことでなんとか集中する...
四都手帖

四都手帖2024年04月【編集中】

2024年04月の私的な愉しみと記憶卯月の春のをどりの季節です。京おどりは宮川町歌舞練場の建替え工事中のため春秋座での公演になります。途中で休演を入れたりして労働に対する配慮がみえます。しかし、都をどりのチケットを自分で買った分は配ってしま...
東都手帖

東都手帖2024年04月【編集中】

2024年4月東都散歩のための私的な愉しみと記憶4月は卯月なり。春の本番となります。知合いが銀座で個展を去年に引き続き同じタイトルで開いたり、Le Petit Parisienの叔母様が創元展に出展したりと、結構日程が重なったりします。光響...
古都を旅する

江戸三

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」作家の高橋源一郎氏の2回目は「江戸三」でした。料理旅館と紹介されてました。春日大社の一の鳥居近くにある離れの宿です。こんな所に泊まりたいものです。プラス1は志賀直哉旧居でした。意外にここはまだ未訪...
断片記憶

お弁当の季節を思い出す

日本橋三越で弁松総本店のたこ飯を買う。たまにはお昼にお弁当を食べるのもいい。毎日お店を変えながら昼飯を食べるのも気分転換にはなるが、少し忙しない。その点でお弁当を買ってゆったりと昼飯を過ごす時間は格別だ。忘れていた愉しみだった。尤も、なかな...