古都を旅する

知恩寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の瀧羽麻子氏の第2回目は「知恩寺」でした。通称百萬遍知恩寺です。ここで秋の古本まつりが開かれます。 プラス1は京都大学生活協同組合 ショップルネでした。 秋の古本まつり 知恩寺境内 2024年...
断片記憶

「探索式2024年」10月の状況

神無月も葉月、長月と続き山括弧塾関係の本を買ったのは、山括弧塾秋季オンライン講義があったせいだと思う。このMapを維持するのは容易ではないと先月書いたが、知の繋がりを追求するのなら、今年読む本は今までに買った本とどう繋がるっているかが大切だ...
書籍目録

2024年10月購入図書(その13)

神無月も終わる。 (購入後記) 受験生向けの英単語帳に疲れたので、気軽に使う英単語帳にしてみた。英会話は単語からという真っ当なコンセプトがよい。ダイアログから始めてもほぼ使わないものばかりなので、単語のニュアンスを解説してくれる本は読み物と...
書籍目録

2024年10月購入図書(その12)

神無月も気がつけば月末近くなった。 (購入後記) 永井均氏がXで勧めていたのと、文庫化が望めないのでオンデマンド版を購入することにした。 【思想】 大森荘蔵『言語・知覚・世界』岩波オンデマンドブックス、1971年、2015年オンデマンド版発...
書籍目録

2024年10月購入図書(その11)

神無月は何故だか食欲が旺盛で肥えたようだ。少し運動もしないといけないが、30分歩いて蕎麦を食べたりすることでカロリー消費に繋がればと思う。ただ、週一日程度では効果が出ないことは仕方がない。夜の酒を控えるのが確実なことであることはわかっている...
書籍目録

2024年10月購入図書(その10)

神無月の下旬になって急に空気が入れ替わって、乾いた冷たい風が吹き始めた。精神的には寒い方が集中できる。 (購入後記) kindle でサンプルを読んで購入することにした。序章の一部であるが、ヨーロッパ文化の独自性に触れていたからである。古代...
断片記憶

Rip 高橋秀爾

西洋美術史研究の高橋秀爾氏が2024年10月17日に亡くなりました。92歳でした。2014年の古典の日に芳賀徹氏と高橋秀爾氏の掛け合い漫才を聴いたのは京都国際会議場でした。ご冥福をお祈りします。
古都を旅する

法輪寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の瀧羽麻子氏の第1回目は「法輪寺」でした。通称だるま寺です。紙屋川畔にあるので、北野天満宮へ行った時に、紙屋川に沿って歩いて寄ったことがあります。達磨堂と方丈庭園がいいです。昔、間違えて十三参...
読書時間

On Writing(2020)

Stephen King. On Writing, Scribner,2020 立ち読みしたForewordに載っていたエピソードがこの本の執筆事情であった。 One night while we were eating Chinese b...
書籍目録

2024年10月購入図書(その9)

神無月の下旬は、飲んでばかりで、課題が進まないところにエッセイまで読み始めた。先延ばしても仕方がないのであるが、弱い人間のすることは変わらない。 (購入後記) 英語本を読んでいたが、表現がカジュアル過ぎるので、翻訳本を読むことにした。文章修...