書籍目録

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2023年02月購入図書(その5)

昨夜、寝不足の上に角打ちしていい調子になったせいで眠たくなって、ブログをアップしている途中で寝てしまった。空きっ腹で飲むとよく回ることにきをつけないといけない。早起きすれば対応できたのだが、9時を過ぎていたので、誰も読んでいないことをさいわ...
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2023年02月購入図書(その4)

如月も下旬になった。土曜日も朝から学会の定例会があるし、余暇の使い方を見直さないといけないかもしれない。(購入後記)読書会の案内が来たので購入した。だいぶ読書会は進んでいたことに後から気がついた。案内のメールがプロモーションに仕分けされてし...
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2023年02月購入図書(その3)

如月の暖かい日に神保町へ出てみた。買いたい本は山ほどあったが、積読を恐れて、目的の物だけにした。(購入後記)河内将芳氏が東山大仏を扱った本を読むのは3、4冊目になろうか。文禄年間の豊臣政権を扱った本の次は続く慶長年間となる。何故、河内将芳氏...
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2023年02月購入図書(その2)

如月の寒い中、本屋を覗く。今月は一年がかりで読む本を買っている。読書計画はどこかに行ってしまったらしい。(購入後記)漢文の参考書を買う。中国語の本はいずれ買うにしても、訓読には必要なのである。意思決定の問題は常々気になっている。古勝隆一氏の...
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2023月02月購入図書

時は如月、梅の花を愛でる歌を詠みたくなる季節である。北野天満宮の梅苑は令和4年に「梅の庭」として再興された。妙満寺の「雪の庭」、清水寺の成就院の「月の庭」と合わせて雪月花の三庭園である。今年は1月28日に早々と開苑している。老松の菅公梅を紅...
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2023年01月書籍往来

正月も下旬になって寒い日が多かった。本を読む時間が少なくなって、自分がぼんやりしていることに気づくことがある。だだページをめくるだけで集中力が途切れていたり、本が顔に落ちる前に除けるなどがあった。外で読むには季節が良くないので、暖かい室内で...
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2023年01月購入図書(その3)

正月もいつのまにか後半である。(購入後記)師茂樹氏の『最澄と徳一』(岩波新書、2021年)を読んでいると、丸山真男の『日本の思想』が出てきた。あらかた内容は忘れてしまっていたので、文脈を確認したくなった。探したが簡単には出てきそうもないので...
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2023年01月購入図書(その2)

正月も松の内を過ぎれば、不断通りになるのが東京の生活である。(購入後記)語学の自習には問題を解く必要がないというありがたい託宣をYouTubeで見たが、『ラテン語四週間』は解答も省略が多いし、問題がまだ学習してない範囲から出るので、流石に2...
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2023年01月購入図書

新年の購入図書初めは、現在の関心がどこにあるのかを知らせてくれる。(購入後記)スピノザの『エチカ』は読んでも挫折するかもしれないけど、上野修訳は手元にあってもいいと思った。レファレンス業務に従事した人の本を久しぶりに手にする。知識のブラッシ...
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2022年12月購入図書(その3)

師走は名前の通り忙しく過ごして、もう下旬になった。(購入後記)「古典的公共圏」という副題に惹かれて購入した。気になる方はお買い求めください。【文学】前田雅之『古典と日本人「古典的公共圏」の栄光と没落』光文社新書、2022年