古都を旅する

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森野旧薬園

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」美術ライターの橋本麻理氏の3回目は「森野旧薬園」でした。吉野葛を扱う森野家の私設の薬草園です。 プラス1は葛の館でした。森野家が営む森野吉野葛本舗西山工場の別称だそうです。 週刊新潮2022年6月...
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笠置寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」美術ライターの橋本麻理氏の2回目は「笠置寺」でした。笠置町はボルダリングの聖地となっているとのことです。真言宗智山派の笠置寺は磨崖仏で有名です。山岳修験の聖地でもありまして、良弁僧正や実忠和尚の伝...
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奈良国立博物館

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」美術ライターの橋本麻理氏の1回目は「奈良国立博物館」でした。自分の関心のアンテナがどこを向いているか確かめるため、定点観測の場として「なら仏像館」に来ているとか。「絶対秘仏である東大寺二月堂本尊光...
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蹴上インクライン

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」独立研究者の森田真生氏の4回目は「蹴上インクライン」でした。大神宮橋の上から琵琶湖疏水のトンネルでも見ているのでしょうか。 インクラインは桜の時期が見事ですね。遠く船形山見えました。蹴上船溜にはび...
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法然院

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」独立研究者の森田真生氏の3回目は「法然院」でした。貫主(かんす)の梶田真章さんと池を背にして写真に収まってます。 プラス1は法然院森のセンター(共生き堂)でした。 法然院は、特別公開の時しか中に入...
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大文字火床

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」独立研究者の森田真生氏の2回目は「大文字火床」でした。火床には何回か行ったことがあります。銀閣寺の北側の八神社から大文字川に沿って登るのが一般的です。霊鑑寺裏に降りてきたことがありました。法然院か...
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京都府立植物園

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」独立研究者の森田真生氏の1回目は「京都府立植物園」でした。北山に引っ越して植物園が身近になったといいます。バックヤードを見学しています。まだ、この24万平米の敷地内をすべて歩いたわけではありません...
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PYハラールキッチン

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」彫刻家の籔内佐斗司氏の4回目は「PYハラールキッチン」でした。なんと、餅飯殿センター街にある本格的なハラール料理店です。籔内氏の行きつけのバーはどこか気になりました。 プラス1はメヘラリ・ショップ...
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内山永久寺跡

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」彫刻家の籔内佐斗司氏の3回目は「内山永久寺跡」でした。明治の廃仏毀釈で廃寺となった寺です。 よく文献で紹介されますが、かつて栄えた寺が廃寺となるのは寂しいものです。 プラス1は石上神社でした。内山...
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正暦寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」彫刻家の籔内佐斗司氏の2回目は「正暦寺」でした。正暦寺は日本清酒発祥之地ということで知られていますが、酒造りで栄えた寺でした。その名残は福寿院(国重文)しかありませんが、紅葉の名所となっています。...