2024-08

書籍目録

2024年08月購入図書(その8)

葉月は、行動的でなくなる。本屋でも読めそうもない本はそのまま本棚へ戻している。部屋の本棚が空かないので心のうちの競争が激しくなった。(購入後記)葉月の暑さで本屋を渡り歩くのは難しい。目についた本を手に取って読む。『前方後円墳の時代』(岩波文...
書籍目録

2024年08月購入図書(その7)

葉月は本を買うばかりでなく、本棚の取合いを楽しんでいる。買ったら出すの方針が続けられればと思う。(購入後記)『Pythonではじめる会計データサイエンス』は研修のビデオで取り上げられていたので、買うことにした。Pythonというよりは、会計...
読書時間

『一遍聖絵 聖戒編』(2000)

大橋俊雄校注『一遍聖絵 聖戒編』岩波文庫、2000年、2024年第12刷一遍聖の伝記を初めて読む。もっと早く読むべきだったと思う。もっとも、古文であるからそれなりの知識と経験が必要なのではある。最澄、空海、法然、親鸞と日蓮は少し読んできたが...
書籍目録

2024年08月購入図書(その6)

葉月も語学中心の生活になったようだ。実用と文学と幅広い分野の教材を読んでいる。口語表現に慣れていないのでTOEIC関係は新鮮に感じる。(購入後記)Amazon 限定特典・未収録原稿が見たかったので、Amazonで予約した。2024年10月3...
書籍目録

2024年08月購入図書(その5)

葉月もホイホイと本が増えていくが、kindle版は場所を取らないので気が楽である。(購入後記)英語の例文についてどうせなら名言集で練習したくなったので、ポチる。カテゴリを英語に注目すると【言語】になるし、名言集なら【知】でもよいような気がす...
書籍目録

2024年08月購入図書(その4)

葉月の猛暑も一息ついたので、頭に少しくらい負荷をかけてもよいかと思うが、もう、身体は夏の暑さで弱っているようだ。すぐに眠くなる。ブドウ糖が足りないか、良質の脂が不足しているのかもしれない。麺類や鶏のささみばかりでは栄養価が偏るのだろうか。ま...
書籍目録

2024年08月購入図書(その3)

葉月は少し英語を意識したい。英語学習の教材を何点か購入してみて、自分のレベルと学習に必要な教材の関係について考えてみたい。今は音声が無料で聴けるので、教材のレベルを実際に体験できるので活用しない手はない。(購入後記)本書はZ会の文脈主義の英...
古都を旅する

御香宮神社

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の3回目は「御香宮神社」でした。御香宮(ごこうのみや)神社はやはり御香水ですね。伏見の名水を飲み歩いた中に入っています。徳川家康寄進の本殿の修理の時に拝観しました。プラス1は御...
書籍目録

2024年08月購入図書(その2)

葉月の天気は外出を抑制するばかりだ。通勤しないので、その時間を英語の単熟語の学習に充てる。電車の中では雑音も多いので聴覚教材は使い難い。(購入後記)英検の文単のTOEIC版であり、藤枝暁生氏が監修している。SCORE800を聴いただけでは、...
書籍目録

2024年08月購入図書

葉月である。文月と変わらず、猛暑に見舞われている。(購入後記)YouTubeの英検1級教室でブックレビューしていたのを見てAmazonでポチした。『速読英単語』のように長文で見出し語を文脈の中で覚える仕組みなので馴染みがある。見出し語と例文...
断片記憶

ネット環境が改善した

マンションの共用部の部品が老朽化したので交換工事することになったが、工事の前にVDSLモデムの交換用品が送られてきた。ついでなので、古いWi-Fiルーターも買い替えることにした。マンションの共用部までは光ファイバー回線だが、その先のVDSL...
散歩時間

ぎだゆう座2024年8月公演

お江戸上野広小路亭でぎだゆう座2024年8月公演を観る。竹本孝矢さんの解説のあとに、菅原伝授手習鑑 寺入りの段浄瑠璃 竹本孝之資、三味線 鶴澤駒治浄瑠璃は初舞台であった。中入り後碁太平記白石噺 新吉原揚屋の段浄瑠璃 竹本京之助 三味線 鶴澤...
散歩時間

今年もM1予選会を観る

M1の1回戦に石川ヨットスクールで3人が出るとのことなので、証人となるべく、シダックスホールまで暑いさなか顔を出す。今年も突破ならなかったが、漫才を楽しんだひとときだった。
書籍目録

書籍往来2024年08月

葉月になっても猛暑が活力を奪っている状況が続いている。もう、山は登らないし、まして登攀ルート図は使うことがないことが明らかである。しかし、この間、利根川の源流を調べたくなったりして『日本登山大系3 谷川岳・奥利根』を本棚から引っ張り出してき...
古都を旅する

喜幸

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の2回目は「喜幸」でした。喜幸(きこう、常連は「きいこ」と呼ぶ)は久しぶりの登場です。「鷺しらず」は知りませんでした。鴨川の川魚食べにまた行きたくなる。プラス1は賀茂とうふ近喜...