大仏鉄道跡赤橋

Goinkyodo通信 古都を旅する

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」作家の門井慶喜氏の2回目は「大仏鉄道跡赤橋」でした。流石に、加茂駅から奈良駅の北にあった大仏鉄道を知っている人はほとんど居られないでしょう。明治31年(1898)から40年(1907)までの9年間の話です。しかし、東京の地下鉄を誕生させた実業家の小説『地中の星』を書いた門井慶喜氏は遺構の赤橋をご存知でした。


プラス1は大仏鉄道記念公園でした。かつて大仏駅があったところです。奈良きたまちを歩いても、ここまでは行きませんでした。

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