2019年8月購入図書
八月は葉月である。花火が終わった夏は急速に過ぎた。夏休みは、今後の読書のあり方と蔵書の見直しをした。
(購入後記)
解体新書という響きが気になって買ってしまった。どういうコンセプトなのか。
河内将芳氏の本を見つけたので買っておいた。いずれ読むことにして。
大木毅氏の本は『「砂漠の狐」ロンメル』』を読んだので買っておく。
ワインの本が片されたので、補充した。
西欧中世のキーワードに惹かれた。
根来龍之先生が取り上げていたので、気になって手に取った。ものづくりは何を作るべきかを問わなければならない。
三国志を当時の文物で味わう。
【歴史】
河内将芳『シリーズ・実像に迫る 012 戦国京都の大路小路』戎光祥出版、2017年
(三省堂書店)
河内将芳『祇園祭の中世 ー室町・戦国期を中心にー』思文閣出版、2012年
(東京堂書店)
大木毅『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』岩波新書、2019年
ネリー・ラベール、ベネディクト・セール、高名康文訳『100語でわかる西洋中世』白水社文庫クセジュ、2014年
【知】
ジェラール・マルジョン、守谷てるみ訳『100語でわかるワイン』白水社文庫クセジュ、2010年、2017年第3刷
【経営】
柴田友厚『日本のものづくりを支えたファナックとインテルの戦略〜「工作機械産業」の50年の革新史』光文社新書、2019年第3刷
【語学】
北村一真『英文解体新書 ー構造と論理を読み解く英文解釈』研究社印刷、2019年
(三省堂書店)
【図録】
東京国立博物館、九州国立博物館他編『日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」』美術出版社、2019年第2版第1刷
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