週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の青山七恵氏の1回目は「瓢正」でした。笹巻ずしで有名な瓢正(ひょうまさ)は「南禅寺瓢亭」の暖簾わけです。何度か食べに行きましたが、また食べに行きたい味です。川端康成と縁があった割烹です。
プラス1は「SAKE壱」でした。西木屋町の立ち呑みです。100種類以上の日本酒を楽しめるお店です。
注)
写真では分かりませんが、瓢正のカウンターの西側の壁には戸板康二さんの絵が掛かっていました。
知り合いに連れられて、飛鳥、壱、デゼール、ひさごと梯子して、麦酒と炒飯で〆たのが懐かしい。
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