旅の時間 Nakasu Jazz 2016 Nakasu Jazz 20162016年9月9日〜10日偶には中洲でもと行ったら、Nakasu Jazz 2016であちこちにステージができていて、中洲大通りが歩行者天国になっている。秋口は初めての季節だか、ビールを外で飲むには都合がいい... 2016.09.10 旅の時間
読書時間 『伊勢と出雲』(その3) 岡谷公二『伊勢と出雲 韓神(からかみ)と鉄』平凡社新書、2016年岡谷公二氏の神社の起源を求めての旅はやっとサブタイトルの一つの鉄になった。第一部 伊勢岡谷公二氏が伊勢に出雲の思いの外に濃い影を見つけたわけだが、伊勢津彦も出雲の神と考えてい... 2016.09.09 読書時間
読書時間 『伊勢と出雲』(その2) 岡谷公二『伊勢と出雲 韓神(からかみ)と鉄』平凡社新書、2016年岡谷公二氏の神社の起源を求めての旅は続いている。この本は日本異境巡りのルポのようだ。第一部 伊勢金達寿『日本の中の朝鮮文化』4の情報を確認するため、韓神山(からかみやま)を訪... 2016.09.08 読書時間
読書時間 『伊勢と出雲』(2016) 岡谷公二『伊勢と出雲 韓神(からかみ)と鉄』平凡社新書、2016年岡谷公二氏の神社三部作であると勝手に思っている。もちろん四部作になるか五部作になるかはわからない(笑)。神社の起源をめぐる韓国、沖縄の旅に続き、伊勢と出雲を対象にした。新羅系... 2016.09.07 読書時間
読書時間 『極光』(1981) 上田吉一『極光』将棋天国社、1981年、1987年第2刷『極光(きょくこう)』とはオーロラのことである。序文は伊藤果五段だった。若島正氏と伊藤果氏が興味を持って上田吉一氏を呼んで「京都グループ」ができたと書いてある。この作品集は50局である... 2016.09.06 読書時間
旅の時間 高台寺の展望台 理髪して、祇園へ行く。昼からワイン会であるが、その前に、八坂神社へお詣りして、工事で狭くなった南門を潜り路地を抜けて鷲峰山(じゅぶざん)高台寺へ向かった。ちょうど百鬼夜行の提灯がそこここに下がっていた。久し振りに高台寺へ行く。ここに来るのは... 2016.09.05 旅の時間
読書時間 『古史徵開題記』(その2) 1.統一『古史徵開題記』は平田篤胤が著した我が国の古典の解説書2.目次目次を分解して組み直してみた。システマチックな目次であり、目録大意と開題記も当然ながら対応したものである。「古史徵序」は古の御典(みふみ)を徵(あか)した平田篤胤の書の出... 2016.09.04 読書時間
ひととき 83 「納涼トマト」千宗室 ひととき 2016年09月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「納涼トマト」というタイトルだった。家元が焼酎にトマトを擦り下ろしを混ぜたものを飲むくらい美味しいトマトの話から始まり、テッパン串焼きのモリタさんの店を楽しん... 2016.09.03 ひととき
古都を旅する 宝山寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」文芸評論家の三輪太郎氏の4回目は「宝山寺」だった。今度は西の要衝の生駒山だった。生駒山は修験道の聖地である。宝山寺は真言律宗の寺院であり、生駒の聖天で知られている。プラス1は「往馬(いこま)大社」だった。今年... 2016.09.02 古都を旅する
書籍目録 2016年08月購入古書 2016年08月購入古書(購入後記)久しぶりに蔵書印のある古本を購入した。知り合いから頂いた本はパリの古書店にあったものだ。これは旅する本だろうか。そんな本もいつの間にか3冊になった。【歴史】平田篤胤著、山田孝雄校訂『古史徵開題記』岩波文庫... 2016.09.01 書籍目録