久米寺

古都を旅する

週刊新潮の「とっておき私の奈良」精神科医の名越康文氏の1回目は「久米寺」だった。奈良出身の名越先生を迎えて久しぶりに奈良に戻った。橿原神宮前駅から橿原神宮へ向かう途中の近鉄南大阪線の踏切越しに写した名越先生の写真がとぼけた味を出している。

久米寺の所縁を聖徳太子の弟の来目王子に求めたり、久米仙人に求めたりしている。現在は仁和寺別院の真言宗の寺である。以前に伺った時は、大塔だけが記憶に残った。

プラス1は巨大な石像物の「益田岩船」である。こっちはまだ足を運んだことがない。記憶に留めておこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました