2014-04

断片記憶

かがり火コンサートの案内が来る

ありがたいことに、今年も上御霊神社のかがり火コンサートの案内が来ていた。 2014年5月10日(土)19時より 上御霊神社で御霊祭の一貫といて御霊祭かがり火コンサートが開催され、久々に須山公美子さんが帰ってくる。他の出演者は常連の金森幸介さ...
断片記憶

司馬遼太郎の書庫について

2013年の秋に東大阪市にある司馬遼太郎記念館へ行ったとき、約6万冊の蔵書という話を聞いた。安藤忠雄氏設計の吹き抜けの書庫は司馬遼太郎氏の作品以外は全集の類のようなものしかなく不思議な感じがしたのを覚えている。 谷沢永一氏の『本はこうして選...
読書時間

谷沢永一の『本はこうして選ぶ買う』(2004)を再読する(その3)

谷沢永一氏の『本はこうして選ぶ買う』(東洋経済新報社、2004年)の読み直しも三日目になった。渡部昇一先生の言うとおり知的生産技術が害となっているからであろう。しかし、だからといってこの本を取り上げる以上、書かざるをえない。 図書館 「図書...
読書時間

谷沢永一の『本はこうして選ぶ買う』(2004)を再読する(その2)

谷沢永一氏の『本はこうして選ぶ買う』(東洋経済新報社、2004年)の読み直しも二日目になった。ちちとして進まないのは、このような雑文を記録しているためである。知的生活には程遠い。 さて、論争対立から面白い本を探すことを述べたあとで、著者は、...
読書時間

谷沢永一の『本はこうして選ぶ買う』(2004)を再読する(その1)

この間の図書整理で出てきた『書物耽溺』の威力は凄くて、一月で10万円も処置の難しい古書を買ってしまった。本棚に入らない大きさだったり、文庫サイズだったりするので、もう一段の図書整理が必要だ。文庫本専用の本棚を事務所と同様に導入することを関係...
断片記憶

尸位素餐(しいそさん)は通ぜず

辻井重男氏のMELTupの講演会の前振りのお話の中で、小松啓一郎著『暗号名はマジックー太平洋戦争が起こった本当の理由』(KKベストセラーズ、2003年)に載っていた言葉が以下の熟語だった。 尸位素餐(しいそさん) 「高い官位にありながら、満...
旅の時間

正伝永源院の由来

都をどりを女将と観る前に、鰻屋の二階で食事をしていると、女将が日頃お世話になっている正伝永源院が公開されているので見に行きませんかと言う。 ちょうど文庫本を持って来ていたので、取り出して説明したとき、なんか変な気がした。食後に公開中の正伝永...
断片記憶

『存在と時間』へ再びチャレンジ

田村書店でもらった岩波書店の『図書』4月号を読んで、『存在と時間』の2-4を東京堂書店で買ってしまった。1で挫折したはずなのだが、「いく度かのすれ違いの果てにーーハイデガーとの出会いについて」(熊野純彦)の稲垣足穂の引用がよかったせいか。
散歩時間

神保町の本屋(その1)

神保町の古本屋街のネット地図では店舗の位置がイマイチ分かりにくい。古本市のイラスト地図が気に入っていたのだが、古いものはそれだけで処分されてしまう風潮である。 袋を見ても古本屋街共通品を使っているところはあとから分からなくなる。どこで本を買...
散歩時間

神保町の本屋(その2)

一誠堂書店から先はかなり記憶が怪しくなるところだ。 小宮山書店で道が切れると、次は書泉グランデである。 神保町の本屋(その3)