2023年09月購入図書(その7)

書籍目録

長月の本屋通いも最後になったようだ。

(購入後記)

The Great GatsbyについてLe Pitit Parisienのオーナーが野崎孝の翻訳(新潮文庫、1974年)では主人公のアイロニカルさが十分に伝わってこないという。映画でしか観たことがなかったのとあやふやな記憶なので、丸善で何冊か見てnotesの付いているのを買ってきた。注釈がない100年前の本は読めないことが多いのであるが、Amazonではその辺りが分かりにくいのである。annotatedの実態がどういうものか分からないのである。しかし、最初の文を見て、読んだ記憶がするのである。有名な小説なのでcatcher in the ryeやmoby dickのように途中まで読んだことがあったのかもしれない。

【文学】

F.Scott Fitzgerald “The Great Gatsby” OXFORD WORLD’S CLASSICS,1998,Reissued 2008、RUTH PRIGOZYのIntroductionとNotes付き

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