2018年02月購入図書
寒いと頁をめくる指がすすまなくなるし、kindle版を読むのもiPadが冷たくて触っていられない。
手がカサカサになっているのはアルコールで度々消毒するせいだと思う。今年はインフルエンザのA型と B型の流行がいつもよりまして酷かった。マスクしているうちに花粉の飛翔する時期になった。
(購入後記)
時間論は永田和宏氏が日本経済新聞の半歩遅れの読書術(2018年1月27日)で紹介していたので、古本屋で手に入れたけど、書き込みした人のできがイマイチなため、書店で買い直した。書き込みした人はまともに読めていなし、途中で放り出したのが分かる。まあ、私も似たり寄ったりだけれども、 そんな恥ずかしい本を人にみせたりはしない。
白の本は二冊目になる。前のがもう行方不明だし、この本は、原研哉氏が前書きで「どうか、急がず、折々に頁を開いていただければありがたい」と書いている通りにしょう。
講談社現代新書にある木村敏の一冊は時の風化に耐えて残った本だ。
課題図書であるが、読まずにAction for Readingするというので、買った。
書肆スーベニアの『平凡社ライブラリー全点フェア』で購入した。文庫は目が疲れるので、夜の読書は控えよう。
【思想】
鈴木大拙『禅の第一義』平凡社ライブラリー、2011年
【歴史】
上横手雅敬『源義経』平凡社ライブラリー、2004年
【知】
木村敏『時間と自己』中公新書、1982年、2015年第28刷
木村敏『異常の構造』講談社現代新書、1973年、2017年第42刷
三浦國雄『風水 中国人のトポス』平凡社ライブラリー、1995年、2013年第2刷
【アート】
原研哉『白百』中央公論新社、2018年
【経営】
ジェイク・ナップ他『SPRINT最速仕事術』ダイヤモンド社、2017年第2刷
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