「探索式2025」思想の状況(その3)

断片記憶

本は分割して統治するので、分野を思想、歴史、言語、その他に便宜上分けてみた。ここでは思想を扱う。しばらく、マインドマップを更新していなかった。自分の好みの本を読む生活をするのが理想であるが、程遠い生活であることがマインドマップを見ればわかる。

(5月から8月の状況)

斎藤慶典先生の「倫理・道徳・法・政治――他者の哲学(現代フランス)と道徳形而上学(カント)をめぐって 第三期」の講義が6月で終わったと思ったら、10月より第四期が始まるだけでなく、「空海・井筒・ドゥルーズ — 生成と変身のエチカ」も同時開催となった。

5月の山内志朗先生の【夢ラテ】はお休みだったが、6月より月2回のペースで再開された。

山折哲雄氏の親鸞論を読んでいたら阿満利麿氏の法然のラディカルさが気になった。

探索式_2025思想

コメント

タイトルとURLをコピーしました