どうせ本はいずれ処分するものであるから、もう気になれば手に入れて読みたいと思う正月の下旬である。
(購入後記)
山内志朗氏の夢ラテの2025年1月19日の講義でトマス・アクィナス『神学大全』第一部第一問第九項の「聖書は比喩を用いるべきか」の問いの参考に山内志朗氏の論文「創作としての翻訳」が取り上げられた。PDFの論文を少し読んで、その場でポチした。古い本であるがピンと来たのである。
【思想】
持田季末子・中沢新一・佐々木健一・丹治信春・山内志朗・宮本久雄・山崎カヲル『翻訳 現代哲学の冒険5』岩波書店、1990年
コメント